YOKO GLOGOWSKY

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写真リスト

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© 2025 Yoko Glogowsky
Yoko Glogowsky is a photographer, graphic designer, product designer and brand developer who lives in Berkeley, California.
She was born in Japan and educated at The Kyoto University of Art.
She was also trained in black and white photograpy at a special class that was taught by Earnest Satow, a photographer of Time Life magazine.

She was the designer at BEE HOUSE, a Japanese ceramic houseware company and her designed products have been sold around the world.
She also was the designer of TOSARYU, Hinoki-wood products company and her products have been popular in the USA since 1994.
Now the word of “HINOKI” has become very common.

Yoko photographs a broad range of subjects.
She is taking on landscapes and cityscapes, which through her lens appear etherial, luminous, and evoke a deep sense of place.

Yoko’s signiture work is “COMPOSITIONS” which combines her photos and graphic elements.
Her expression is very unique and creats a new world of art.

Regardless of the materials used, Yoko wants to visualize her own ideas and inspirations.
ヨーコ・ルイス・グロゴウスキー略歴(旧姓:上野容子)

京都市立芸術大学ヴィジュアルデザイン科デザイン専攻科卒。
同大学のアーネスト•サトウ映像教室で写真を学ぶ。

主な商品企画&デザインワークはビイハウス(セラミック)、土佐龍(ヒノキ)、西川リビング(寝具/タオル)など
主なブランディング&コンセプトワークはホップライオンジャパン(羽毛ビジネス)、西川リビング、高知県企業ブランドなど。

カリフォルニア州バークレー在住。

www.yokosky.com

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EXHIBITION-2025

ヨウコ・グロゴウスキー(上野容子)写真作品展 Vol-2

5/13/25(Tue.) - 5/17/25(Sat.) 11am - 6pm
5/18/25(Sun.) 11am - 5pm
www.yokosky.com
京都写真美術館ギャラリージャパネスク2階 入場無料
〒606-0038 京都市東山区御池町374-2
TEL: 080-5988-7720
https://kyoto-muse.jp/japanesque/


Yoko Glogowsky Photography Works Vol-2

5/13/25(Tue.) - 5/17/25(Sat.) 11am - 6pm
5/18/25(Sun.) 11am - 5pm
www.yokosky.com
KYOTO MUSEUM OF PHOTOGRAPHY Gallery Japanesque
374-2 Horiikecho, Higashiyama ward, Kyoto 605-0038, Japan
Phone: 080-5988-7720

https://kyoto-muse.jp/japanesque/

展示会告知2025

EXHIBITION-2024

ヨウコ • グロゴウスキー写真作品展
-アーネスト•サトウに捧げる-

2024/5/14(Tue.) - 5/19(Sun.) 11:00 - 18:00
最終日は5時まで

京都写真美術館ギャラリージャパネスク2階 入場無料
〒606-0038 京都市東山区御池町374-2
TEL: 080-5988-7720
https://kyoto-muse.jp/japanesque/


Yoko Glogowsky Photography Works
-Dedicated to Ernest Satow-

5/14/24(Tue.) - 5/18/24(Sat.) 11am - 6pm
5/19/24(Sun) 11am - 5pm

KYOTO MUSEUM OF PHOTOGRAPHY Gallery Japanesque
374-2 Horiikecho, Higashiyama ward, Kyoto 605-0038, Japan
Phone: 080-5988-7720

https://kyoto-muse.jp/japanesque/

展示会会場写真1 展示会会場写真2 展示会会場写真3 展示会会場写真4 展示会会場写真5 展示会会場写真6 展示会会場写真7 展示会会場写真8 展示会会場写真9 展示会会場写真10 展示会会場写真11 展示会会場写真12 展示会会場写真13 展示会会場写真14

撮影:京都写真美術館ギャラリージャパネスク
Photos by KYOTO MUSEUM OF PHOTOGRAPHY Gallery Japanesque

NEWS-003 06/2025

2回目の作品展が終わって。

作品点数 34
サイズ 24”x30”(61cm x 76cm) 作者による高性能•高画質プリント
販売点数 20
来場者数 211名±

Number of works: 34
Size: 24“ x 30” (61 cm x 76 cm)
High-performance, high-quality prints by the artist
Number of prints for sale: 20
Number of visitors: 211±

2回目の作品展にご来場いただき、たいへんありがとうございました。
また、お買い求めいただいた作品が、それぞれの方のスペースにかけがえのない新しい居場所を得ることができるのは、最大の喜びです。

重ねて、たくさんの京都芸大卒の友人や先輩、後輩の方々、受験のときの恩師(私は18歳)など再びお目にかかれたことは、最高の歓びでした。

初回と今回、2度訪れてくださった多くの方々。
ある方からは、昨年よりハイキーになりましたね、これからも、もっと独自のスタイルを発展させてくださいというコメントをいただきました。
今回も、会期中、多くの方からポジティブな感想をいただき、2回目が実現できた喜びとその達成感に、かけがえのない感慨を新たにしました。

また、開催中、2度以上、足を運んでくださった方々もおられました。
親子で来ていただき、つぶさに見ていただき、たくさんの質問をいただいた方。
写真の勉強のため、いろいろな作品展を見てきましたが、ここがいちばんよかったと言ってくださった学生さん。
オーストラリアからの旅行者のカップル。すべてにおいてパーフェクト!!と叫んでくださいました。
パリの写真の前で突然、涙を流された若い女性、いろいろな想い出がからんで、思わず感激したとおっしゃっていましたが、この作品展が新しい思い出につながるように願っています。
ある、若い男性の方、いろいろ質問をいただいて、一つ一つ説明させていただいて、最後に「作者の方はいつか来られるのですか?」…「え、私です!」
思わす握手してくださいました。。。

足を止めて見入ってくださった方、なんども繰り返し回っては同じ作品の前で止まられる方々には迷いましたが、思い切って、その理由をおたずねしました。
いろいろな方がいろいろな視点で作品を見られていることに、いつも新鮮な驚きを感じました。
ヴァーチャルやSNSなど、in personでことばを交わす機会が少なくなる一方で、これほど、有意義なコミュニケーションの場はないとつくづく感じました。

今回初めて、京都と東京で撮影した作品を展示しました。
京都(神社仏閣)はむずかしいですねという共通の感覚や、ニースの空の青のトーンの違いなど、会話を運ぶカンバセーションアイテムとなってくれました。

昨年2024年に足を運んでくださった芸大同級生の桑原政彰さんが、去る4月に亡くなられました。
ご記帳は昨年のページの最後でした。
ご冥福をお祈りすると同時に、自分自身もまた一合一会の機会に感謝すべく、明日に向かって進み続けるしかないと、自分を励まさずにはいられません。


撮影:ギャラリージャパネスク武智様

さて、、、、夫が3年前から認知症を患っています。
作品展の間、調子がアップダウンして、なかなか落ち着かない1週間でしたが、何とか、目標を達成することができました。
作品展というゴールと、それに至るさまざまな準備とトライ&エラー、
これらすべてを自分の気持ちの支えとして、夫のケアのみに日々が埋没してしまわないようにと、自分ながらの自己開拓にとりくんできた1年でした。
そういう意味では、初回とまったく異なる2回目でもありました。

次回の開催は?
写真はライフワークですから、いつの日かまたみなさんに見ていただける日がくることを願ってやみません。

容子•クロガウスキー(上野容子)

小島勉さま、お花ありがとうございました。

プロダクションノート

Production Note
Printer : Epson SureColor P6000
Camera : Canon EOS 50D / Canon EOS R5 / iPhone 14 Pro Max
Software : Photoshop / Illustrator
Paper : Epson Cold Press Bright Roll Paper
Print Size : 24” x 30” (61cm x 76cm)

作品は、yokosky.comでごらんいただけます。
どうかお気軽にコメントなどお寄せください。
また、作品ご希望の方は、こちらから郵送いたしますので、ご連絡ください。

contact@yokosky.com

NEWS-002 03/07/2025

2回目の作品展のお知らせ

2025展示会場会場マップ
2025展示会場案内状写真

昨年と同様に、同じギャラリージャパネスクで行います。
期日も昨年と同じ頃、5月13日から18日までです。

会場に連日、終日おりますので、ぜひいらしてください。
岡崎界限の新線が目を洗う頃です。
気分転換、一休みのつもりでどうかお気軽にお越しください。
お会いできるのを、楽しみにしています。
また、たくさんの京都芸大の卒業生の方々に
今年も、またお目にかかれる機会が持てるのは何よりの喜びです。

容子・グロゴウスキー(上野容子)

NEWS-001 06/06/2024

作品展が終わって。

作品点数 31
サイズ 24"×30" (61cm×76cm)作者によるインクジェットプリント
販売点数 35+ (オフィス用20点を含む)
来場者数 333±

作品展に来ていただき、
たいへんありがとうございました。
また、お買い求めいただいた作品が、
それぞれの方の部屋に居場所を得ることができるのは、
最大の喜びです。

重ねて、たくさんの京都芸大の卒業生の方々に
お目にかかれたことは、最高の時間でした。
50年という時間があっというまに凝縮され、
それぞれの今(現在)に無理なく溶け込んでいくような思いがいたしました。

初めての作品展であり、
マグネットを使用したフレームを使わない生の状態でのディスプレイ、
海外(自宅)からの運び込みなど、
挑戦的なことの連続でしたが、
芸大時代の友人たちのヘルプ(案内状の作成、発送など)をいただき、実現できました。

会期中、多くの方からポジティブなコメントをいただき、
新たなエネルギーと未来への希望を得ることができました。

改めて、お礼申し上げます。

次回は、2025年の連休明け、同じギャラリーにての作品展を予定しております。

展示会場にて2024